【内定者ブログ】Vol1#武湧人

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2017卒内定者の武湧人(たけゆうと)です。
この度、内定者でブログに記事を投稿していくことが決まり、
私が初回を担当することになりました。

先日アルバイトという形で参加させていただいた
中部エクゼクティブセミナーに関して
お話させていただこうと思います。
セミナーは2部構成で第1部が創業者 宋文洲さんによる
—今でも変だよ日本の営業—
第2部は中部支店支店長の長部力丸さんによる
—使いこなせる企業、使いこなせない企業の差—
になります。

今回は創業者 宋文洲(以下、宋さん)さんの
お話を中心的に話していきたいと思います。

私の知る(事前知識では)宋さんは
85年に北海道大学大学院に留学で来日され、
92年にソフトブレーンを創業された方で、
2006年に会長を退任し、 経営を退くまではソフトブレーンを
業界最大手にまで成長させたすごい外国人です。
類を見ない経歴をもつ宋さんですが、
やはり最初の挨拶を聞いたときに、と
てもユニークな方で大変面白いと思いました。
日本に来日され、起業し東証マザーズに
上場までさせた初の外国人ということで、
やはり独特の目線をお持ちだと思いました。
セミナーではその独特の目線から
日本の非効率的な営業のやりかたについてお話されました。
日本人は、クライアントから、あるいは上司から
仕事を頼まれたときにその仕事をできるのは自分しかいない、
と思うことがあるそうです。
そんなことはない、と。
その仕事をこなすためのスキルさえ持っていれば
別に頼まれた人でなくても、できるということでした。
例えば営業マンがアポイントから受注獲得の工程まで
すべてを一人で担当することは業務上、非効率です。
営業マンは提案、訪問、面談といった
営業マンでなければ担当できない業務を担当し、
それ以外の業務(見積やアポイント)はほかの方に委託して、
営業マンは自らの業務に注力することができます。
この例は宋さんが直接、お話になられたことと若干異なりますが、
現在の日本の営業はこういった
非効率なやりかたがいたるところで見られます。
宋さんのお話は、経営や営業に関して知識がなかった私でも
引き込まれる興味深いお話が多かったです。
そんな宋さんのセミナーの中で
印象に残っているお言葉があります。

「会社よりも社員の人生」

日本の非効率的な営業の話とは
大筋がずれてしまっているように感じますが、
セミナー序盤の挨拶で言われたこの言葉が一番鮮明に残っています。
今の日本の企業の多くはいったい誰のためにあるのか?
という問題です。
クライアントのため?消費者のため?
会社のため?社会のため?株主のため?
私としては、来年から一社員の立場になる身分として
やはりまずは「社員のため」であってほしいと思いますし、
日本の多くの企業がそうあってほしいと思います。
これは社員を優先して、
それ以外を二の次にしろという話ではなく、
まずそこで働く社員が幸福感を感じてなければ

それに関わる人は幸福感を感じることはできないのでは、
という話です。
幸福感だけでなく、
反対の気持ちもとても伝播しやすいものだと思っています。
私は2017年4月から働き始めますが、
一緒に働く同僚の方々、先輩社員の方々、
取引先の方々、ともに幸せになれるように
日々精進してまいりたいと思います。

武 湧人